よくあるご質問

18歳になる3ヶ月前です。
ただし、仮免許試験は18歳になってからの受験となります。

16歳にならないとご入所いただけません。

MTはクラッチというペダルを操作して「発進」や「ギアチェンジ」等を行います。
一方、ATはクラッチペダルがありませんので、「発進」や「ギアチェンジ」等が容易です。
MTで免許を取得するとMT車もAT車も両方乗れます。ATで取得するとAT車しか乗れません。
しかし、もし、ATで免許取得後、MT車免許が必要になった場合は最短4時限の技能教習と技能審査に合格すればMT免許を取得できます。
（これを限定解除といいます。）

まず、ATで免許を取得して、MT免許が必要になった場合、限定解除（ATからMTへ切り替える事）をされたらいかがでしょう。

最初の教習を受けた日から9ヶ月以内です。限定解除関係は3ヶ月以内です。

教習は第一段階と第二段階に分かれており第一段階は一日2時限まで、
第二段階は一日3時限まで（ただし連続3時限は不可）と法律で定められております。
なお、学科教習はオンラインで実施しており、1日3時限までとしております。

当自動車教習所の場合、普通車、準中型車、中型車、自動二輪車であれば転所（転校）が可能です。
（限定解除は除く）
現在、通っておられる自動車教習所に一度ご相談いただき、転所の手続きをお取りください。
料金については、教習の進捗状況により異なりますので、上記の手続きが完了しないとお答えしかねます。

欠格期間満了の1ヶ月前からご入所可能です。
お申込時に「運転免許取消処分書」をご提出ください。無い場合は最寄りの警察署（交番は不可）で受験相談を受けてください。
その際、相談日、相談した警察署名、受理番号を控えてください（お申込時に必要になります）。

また、自動車教習所を卒業されても「取消処分者講習」を受講しないと運転免許を取得できません。
詳しくは運転免許センター 077-585-1255（滋賀県警察本部交通部運転免許課）へおたずねください。