本コンテストの審査員である村上悠太氏と一緒に、撮影技術の向上だけでなく、近江鉄道沿線の 風景を実際に現地で体感し、普段は見慣れた風景であってもファインダーを通して見ることにより 近江鉄道沿線の風景の良さを感じていただきたく実施いたします。
2024年6月22日(土)12:00~17:00
15名(応募者多数の場合は抽選となります。)
12:00 近江鉄道近江八幡駅集合 (近江鉄道線に乗車し駅や風景を撮影) 16:00 近江鉄道本社ビル(彦根駅東口)にて当日撮影した写真を参加者でディスカッション 17:00 彦根駅解散
無料 ※集合場所までと解散後の交通費は各自でご負担ください。
2024年5月19日(日)
2024年5月20日(月)以降、当選された方にご応募いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。
参加応募はこちらから
1987年東京都生まれ。鉄道発祥の地、新橋でJR発足年に生まれた。 日本大学芸術学部写真学科卒業。「ひとと鉄道、そして生活」をテーマに制作活動を行う。鉄道旅を通して日台観光促進、相互交流にも携わり、2019年台湾観光貢献賞(台湾政府 観光局)を受賞。高校時代には、毎夏北海道東川町で開催されている「写真甲子園」に出場し、2019年開催大会では出場者で初めて審査委員を務める。 主な個展に、鉄道写真+動画展「てつ動展」(EIZOガレリア銀座 2015年)、「つなぐ旅」(キヤノンオープンギャラリー 2016年)、「つなぐ旅-その、日々へ-」(キヤノンギャラリー銀座・大阪 2020年)・キヤノンEOS学園東京校 講師 ・日本大学芸術学部写真学科 非常勤講師 ・日本鉄道写真作家協会 理事