健康経営について

健康経営への取り組みについて

近江鉄道グループでは、2021年5月に「近江鉄道グループ健康宣言」を制定しました。
現在、日本は超高齢化社会を迎え、人生100年時代と言われるようになりました。
会社のため、お客さまのため、家族のために毎日一生懸命に働いてくださっている社員の皆さんには、退職後も30年という長い時間があります。人生100年時代を生き生きと過ごすためには、社員の皆さんが心身ともに健康で働くことはもちろんのこと、会社生活を終了した後も、生涯を通じて健康で過ごす必要があります。
近江鉄道グループは社員の心身の健康が、会社の持続的な成長の基盤であり、公共交通事業をはじめとする、当社の根幹である「安全・安心」に繋がるものと考え、取り組みをグループ全体で推進してまいります。

健康宣言

  • 社員が心身ともに健康で生き生きと働き、それぞれの個性・能力を最大限に発揮することが、会社の持続的な発展に繋がります。
  • 社員のヘルスリテラシー向上に繋がるような健康維持・増進施策を拡充し、社員が健康で生き生きと活躍できる職場環境づくりを目指します。

近江鉄道株式会社
代表取締役社長 藤井 高明