安全を守るための設備・取り組み

鉄道での取り組み

踏切保安装置の更新

2008(平成 20)年度より中長期で踏切保安装置関係機器更新計画を立て、踏切遮断機、踏切送受信機、踏切整流器、踏切器具箱の更新を実施し、踏切道の安全対策を図っております。
また、踏切安全対策のため、現存する第4種踏切道の閉鎖を前提に踏切道の統廃合を踏まえた中で、近江鉄道線管理機構と連携して、沿線自治体および地元住民の方と協議を重ね、安全性向上を図ってまいります。

老朽設備対策

老朽した設備は更新計画を立て、木枕木・道床などの交換や踏切保安設備・信号保安設備・変電所機器・車両などの更新を計画的に行い、鉄道運行の安全性向上を図っています。

設備の機能向上

設備の機能向上や高規格化工事を行い、鉄道運行の安全性、利便性、乗り心地の向上を図っています。また風速計、雨量計更新による運転に必要な情報の改良にも取り組んでいます。

自動体外式除細動器(AED)の設置

急病のお客さまの救急救命活動を円滑に行うため、心停止の際に心臓に電気ショック を与えて正常な状態に戻す自動体外式除細動器(AED)を、彦根駅・八日市駅・貴生川 駅・近江八幡駅に設置しております。

八幡山ロープウェーでの取り組み

設備投資および訓練

安全維持のため、毎年1月下旬頃に運休を伴う大規模点検を実施し、年間を通して計画的に点検・補修を行い、安全性の向上を図っております。また、予備原動機操作訓練などの教育訓練を毎月1回、救助訓練を年2回実施しております。

バスでの取り組み

安全装置を搭載したバスの導入

貸切バス新車導入時に左折時の巻き込み事故を防止する「アクティブ・サイドガード・アシスト」を搭載した車両を導入しました。
左側方の安全確認のための機能であり、歩行者や自転車・車両を検知すると接近を段階的にドライバーへ警告し、危険運転を防ぎます

タクシーでの取り組み

デジタルタコグラフの搭載

全車両に搭載の「デジタルタコグラフ」から出力される運転行動に関するデータ(速度・急発進・急減速)を用い、個々の運転行動を数値データとして把握し、安全指導を実施しています。

オーミマリンでの取り組み

桟橋の点検

シーズン前に桟橋の点検と清掃を実施しています。

船舶設備投資および整備

シーズンオフの冬期に、船体ならびに機関等の修繕整備を実施しています。また、敦賀においては、営業開始前に船体ならびにエンジン等の修繕整備を実施しています。

安全管理

電話設置

船内で異常があった場合、乗務員に知らせる電話を設置しております。また、運航中に乗務員による船内巡視をしています。

AED設置

船内および待合所には、AEDを設置しています。

救命胴衣

各船舶に、基準で定められた数量の救命胴衣を設置しています。また、運輸局による検査時に、救命胴衣の確認も行ってもらっています。

モニター

船内および船尾(後方)確認用カメラの設置をしています。いずれも、操舵室内で確認ができるようモニターを設置しています。

カメラ

竹生島桟橋にカメラを設置して、島付近の吹き流し(風速)と波(波高)を確認できるようにしています。その情報を基に、出航判断をしています。

風速モニター

彦根港事務所においても風向風速計を設置し、その情報を事務所内で確認できるようにしています。

給油場所設置カメラ

給油場所にカメラを設置するとともに、給油の際は複数名(3名)により実施しています。