緩やかな参道、こけむした石垣、200本におよぶもみじの紅葉 最澄が再興したと伝えられる己高山の主要真言宗寺院のひとつ。 平安時代に山中に五ヶ寺を構え、湖北の比叡山ともいわれた己高山は、もと山岳信仰の修験道場。 その1ヶ寺である飯福寺は、中世には僧兵を擁する程の大寺でした。 鶏足寺の国の重要文化財に指定されている諸仏は己高閣に納められています。 緩やかな参道の石段、両側のこけむした石垣、台地の佇まいとともに200本におよぶもみじの古木の紅葉で、より一層の由緒深さが感じられます。