城下を一望できる明るい丘の上にある曹洞宗の寺。秋になると萩の花が咲き、別名「萩の寺」とも言います。
井伊直中が、腰元若竹の不義をとがめ罰しました。その後相手が自分の息子とわかり、自分の過失を認め、腰元と初孫の菩提を弔うために創建したといわれています。
本堂は簡素な造りだが、健立当時の特徴がよく表れています。境内の十六体の羅漢像は、十六ケ国の大名から贈られたものといわれています。
京都の名工駒井朝運に刻ませた木造五百羅漢は「亡き親、子供、いとしい人に会いたくば、五百羅漢にこもれ」と云われるほど、必ず自分の探し求める人の顔があるといいます。
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